空想競技2020ダイジェスト 大会三日目

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 連日、熱戦をダイジェストでお届けしています「空想競技2020ダイジェスト」三日目の今日は、注目の新競技「投げ将棋」予選の様子からお伝えします。
 メダル候補の田原信也は、歩から桂馬までパスという省エネ作戦でしたが、勝負の角がファールで「投了か?」とヒヤリとさせました。辛うじて七位通過です。
 プールでは「高飛び込み相撲」Fブロックで大波乱。解説の権田さんも「始めて」という椿事で水入り後、妻乃腰が葱東をねっちゃり返しで沈め、星を五分に戻しました。
 タン卓球の野中。前日、トンカツの衣で舌を傷めながらも気合のスマッシュで勝ち上がり。明日は試合がないので治療に専念してほしいですね。
 「夢高飛」では絶対王者の斉藤が、呆れられながら予選トップ通過を果たしています。
 さあ、明日からはいよいよ、傍観体操、竹馬(型)、トラックでは、50M半身浴などがスタート。ますます目が離せませんね。それではまた。
その他
公開:20/07/26 14:21
更新:20/08/21 12:23

新出既出

星新一さんのようにかっちりと書く素養に乏しく、
川端康成さんの「掌の小説」のように書ければと思うので、
ショートショートとはズレているのかもしれないです。
オチ、どんでん返し、胸のすく結末。はありません。
400文字、おつきあいいただければ幸いです。

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