5
3
世の中にはデカいやつ、小さいやつ色々いる。まぁ、俺はどっちかって言うとちいせぇ部類なのかな〜なんて思ったりもする。俺の住処の近くには優に2mを超えちまうやつだっているんだぜ!すごいだろ?俺じゃねぇんだけど。・・・そんなこと考えてると自分がさらにちいせぇやつだと思えて、逃げてしまいたい気分になった。駆け出した。光も届かない。暗闇の中を目にも止まらぬ速さで駆け抜ける。あぁ。少し疲れた。行灯のような明かりがボーッと揺らめいている。それに心が落ちついていくのがわかる。小さくてもい、
!!!ドン!!!
急に何か岩のようなものに衝突した。と同時に、それはあまりにも激しい光を放ち、俺は気を失っていく。
うぅ、、、目を覚ますと俺は得体の知れないものに絡めとられていた。ここが終わりだと悟った。そして、俺は全てを受け入れて残りの時間を過ごすことにした。ふと、天上から音を感じる。「新種です!新種の深海魚です!」
!!!ドン!!!
急に何か岩のようなものに衝突した。と同時に、それはあまりにも激しい光を放ち、俺は気を失っていく。
うぅ、、、目を覚ますと俺は得体の知れないものに絡めとられていた。ここが終わりだと悟った。そして、俺は全てを受け入れて残りの時間を過ごすことにした。ふと、天上から音を感じる。「新種です!新種の深海魚です!」
ミステリー・推理
公開:20/09/27 00:48
更新:20/09/27 10:36
更新:20/09/27 10:36
手間でなければ、コメントを残していただけると助かります。
しっかり読んで今後の糧とします。極々短い感想でも結構です!
ログインするとコメントを投稿できます