今、無性に

今、無性に何かしたい。そういう時はないだろうか？いや、あるに違いない、あると言って欲しい。
願望混じりだが、ある夜中突然目覚めてラーメン食いたい、腹が減ったという事を感じた人は少なからず1人はいるであろう。
大抵その願いは「まあいいか」という言葉にかき消されてしまうのだが、それでも私はこれについて話してみたい。
これを見ているアナタはその私のどうしようもない願望を見ている一読者という訳だ。
世の中の言葉で言い表すなら、今私が抱いている願望は「特に意味のない事」に含まれるであろう。
マイナス？ネガティブ？そんな暗い気持ちでは断じてない、私がそうなるだろうなと思っているだけだ。反論は認める。
では改めてそのどうしようもない願望を話すとしよう。今、無性に何がしたいか。
本当はその事を話したいのではない。

私の今の願望は眠たいから寝たいという事だ。今からその願望を叶える事にする。
では。