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「ハロウィンにお菓子を降らせてくれ」地球の要請を受けたスイーツ星人は悩んだ。「何十億個ものお菓子が必要なのか…」そして、当日。地球人は喜々として空を見上げた。スイーツ星人から無線連絡が入った。「まず飴を落としました。これなら喧嘩しないで皆舐められます」空から巨大隕石が降ってきた。
その他
公開:20/09/13 10:09
更新:20/09/13 13:02
更新:20/09/13 13:02
140字
「30秒後に意外な結末」がテーマの140字ショートショーティスト。
面白ければそれでよし、と思って書く日々。
2020.7.15『影ができるスプレー』を初投稿。以降、約半年で150作品を執筆。
◎2020.11.15『ハロウィンの怪人』急上昇ランキング2位
◎12.05『星を見つけた』急上昇ランキング1位
◎12.19『無視される日本語』急上昇ランキング3位
◎12.25『高給な副業』急上昇ランキング3位
◎2021.2.6『ひねくれもの』急上昇ランキング2位
皆様からの「面白かった」が聞ければ、それ以上の喜びはありません。
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