真夜中のコンビニ
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「すみません。これをチンして下さい」
「そんな~、いきなりチ〇チ〇だなんて。人前で恥ずかしい」
「いや、これを温めて下さい」
「アタタタタ、アターッ。お前はもう死んでいる」
「お前の脳細胞がな」
「へえ、君が新しく入った新人君か。うふっ、大人の私が手取足取りあんなことやこんな事を教えてあげる。それじゃ、仕事を教えるから付き合って」
「先輩、そんな、いきなり人前でつきあってだなんて。大胆。ああ、禁断の職場恋愛が始まる予感」
「あっ、ごめん。それを片付けておいて」
「安心して下せえ。親分に言われなくてもこちらの方で不貞を働いたこいつのカタを付けておきます。それとも型にはめて東京湾に沈めておきますか」
「すいません。お届けものです」
「ああ、ご苦労様です。いつもの風の便りですね」
「あれっ、このコンビニの扉が開かないんですけど」
「ああ、それはプロジェクションマッピングだからですよ」
「そんな~、いきなりチ〇チ〇だなんて。人前で恥ずかしい」
「いや、これを温めて下さい」
「アタタタタ、アターッ。お前はもう死んでいる」
「お前の脳細胞がな」
「へえ、君が新しく入った新人君か。うふっ、大人の私が手取足取りあんなことやこんな事を教えてあげる。それじゃ、仕事を教えるから付き合って」
「先輩、そんな、いきなり人前でつきあってだなんて。大胆。ああ、禁断の職場恋愛が始まる予感」
「あっ、ごめん。それを片付けておいて」
「安心して下せえ。親分に言われなくてもこちらの方で不貞を働いたこいつのカタを付けておきます。それとも型にはめて東京湾に沈めておきますか」
「すいません。お届けものです」
「ああ、ご苦労様です。いつもの風の便りですね」
「あれっ、このコンビニの扉が開かないんですけど」
「ああ、それはプロジェクションマッピングだからですよ」
公開:20/06/09 10:28
更新:20/06/09 10:57
更新:20/06/09 10:57
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