舞・ブーム

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ブームは突然やってくる。なぜ?と言う理屈はわからなくても、人の心を打ったものがブームになるのだろう。
ダンスは世界共通に楽しいものだろうが、その評価は主にその技術を見る。だが今流行りの「舞・ブーム」は、とにかく「舞ながらなにかをする」のが目的。先日も有名登山家が「エベレスト、能を舞いながら登頂」に挑み成功したのは記憶に新しい。最近はご当地イベントとして「民謡100メートル走」が脚光を浴びている。これは、「土地の民踊を踊りながら100メートル進む」という競技で、「一歩は1メートル以内」「振り付けは、規定のもの」というルールがある。スタート後、審判員が併走しそれを確認しながら進んでいく。全国競技会も発足し、各種の民謡にチャレンジする者も増えた。今のところ「ソーラン節100M、秋田音頭100M、東京音頭100M、阿波踊り100M、サンバ100M」の5冠保持者がいる。
さあ、あなたもチャレンジ!
その他
公開:20/06/05 12:17

N(えぬ)( 横浜市 )

読んでいただきありがとうございます。(・ω・)/
ここに投稿する以外にも、自分のブログに同時掲載しているときがあります。

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