1
4
私は作曲の仕事をしている。
その業界では、そこそこ名前も売れている方だ。
今日もいつものように、ピアノに向かって作曲をしていた。
考えたメロディーをメトロノームに合わせながら弾いてみる。
だが、今日はやけにメトロノームの音が不快に感じた。
なので、メトロノームを止める。
家の中では、作曲できなそうなので近くの森の中で考えることにした。
頭の中でメロディーを考えていると、今度は風の音が不快に感じた。
私は走ってその森を出た。
再び家に戻り耳栓をする。
こうすれば、作曲に集中できるだろう。
しばらくは、集中できた。
しかし、それを妨げる音が出てきた。
心臓の音だ。
これが私の中で一番不快な音となった。
私はこの不快極まりない音を止めるために近くのペンを取る。
その業界では、そこそこ名前も売れている方だ。
今日もいつものように、ピアノに向かって作曲をしていた。
考えたメロディーをメトロノームに合わせながら弾いてみる。
だが、今日はやけにメトロノームの音が不快に感じた。
なので、メトロノームを止める。
家の中では、作曲できなそうなので近くの森の中で考えることにした。
頭の中でメロディーを考えていると、今度は風の音が不快に感じた。
私は走ってその森を出た。
再び家に戻り耳栓をする。
こうすれば、作曲に集中できるだろう。
しばらくは、集中できた。
しかし、それを妨げる音が出てきた。
心臓の音だ。
これが私の中で一番不快な音となった。
私はこの不快極まりない音を止めるために近くのペンを取る。
その他
公開:20/05/30 20:35
田丸 雅智先生と小狐 裕介先生の作品に感銘を受けて執筆を始めた高校生です。
書くのも読むのも好きです。
未熟ものですがよろしくお願いします。
ログインするとコメントを投稿できます