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宇宙への進出を始めようとしていた地球に円盤が降り立った。
そして、なかから出てきた宇宙人はいきなりしゃべり始めた。
「どうも、地球人の皆様、私はセールスマンでございます。」
責任者は落ち着いた口調で聞いた。
「では何を売ると言うのだね。」
「武器でございます。」
「あいにくだが他の星を侵略することはない。武器はいらんよ。」
「いや、お考えが甘いですよ、他の星から侵略されると言うことは
考えませんでしたか?わが社のシールドならどんな攻撃も防げますよ。」
「うむ、確かにそうだな…よし、それを買おう。」
「あと、このビーム砲もございますよ。どんなものでも貫きます。」
「ちょっと実験をさせてくれ。」
そういうと責任者はビーム砲をシールドに向けた。
…「ふっ、どこも一緒だ…」
そうしてセールスのふりをした侵略者達はビーム砲とシールドの衝撃波で
死の星と化した地球の開発に取り掛かった。
そして、なかから出てきた宇宙人はいきなりしゃべり始めた。
「どうも、地球人の皆様、私はセールスマンでございます。」
責任者は落ち着いた口調で聞いた。
「では何を売ると言うのだね。」
「武器でございます。」
「あいにくだが他の星を侵略することはない。武器はいらんよ。」
「いや、お考えが甘いですよ、他の星から侵略されると言うことは
考えませんでしたか?わが社のシールドならどんな攻撃も防げますよ。」
「うむ、確かにそうだな…よし、それを買おう。」
「あと、このビーム砲もございますよ。どんなものでも貫きます。」
「ちょっと実験をさせてくれ。」
そういうと責任者はビーム砲をシールドに向けた。
…「ふっ、どこも一緒だ…」
そうしてセールスのふりをした侵略者達はビーム砲とシールドの衝撃波で
死の星と化した地球の開発に取り掛かった。
SF
公開:20/07/24 18:01
更新:20/08/02 12:19
更新:20/08/02 12:19
意外な結末
戦国武将の上杉謙信が好きでペンネームを「謙信」にしました! 小6です!(本当)
初心者ですが、いいものが書けるよう頑張ります!
ただいま60作品 目指せ100作!
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