たろう君の奮闘
2
2
地球と同じぐらいの大きさの隕石が地球に向かって接近している。それを食い止めるためにたまたま選ばれたたろう君。たろう君の仕事はまずロケットで隕石の近くまで行って爆弾を設置する。そして離れたところからスイッチを押す。見事破壊することができればロケットでそのまま地球に帰る。できなければみんな、、、。
「よしこの爆弾をセットして。離れよう」そしてたろう君は離れたところからスイッチを押した。
【ドカーン!】という音がしなかった。たろう君は焦った。このままでは地球のみんなが死んでしまうし僕の帰る星がなくなってしまう。たろう君はあきらめかけていたその時だった
「お困りのようですがどうされました?」
「誰ですか?」
「私は宇宙パトロールのもので宇宙の平和を守っているのです」
「よかった。では地球に向かっている隕石を破壊してもら、、、」
【ドカーン!】
間に合わなかった。
「よしこの爆弾をセットして。離れよう」そしてたろう君は離れたところからスイッチを押した。
【ドカーン!】という音がしなかった。たろう君は焦った。このままでは地球のみんなが死んでしまうし僕の帰る星がなくなってしまう。たろう君はあきらめかけていたその時だった
「お困りのようですがどうされました?」
「誰ですか?」
「私は宇宙パトロールのもので宇宙の平和を守っているのです」
「よかった。では地球に向かっている隕石を破壊してもら、、、」
【ドカーン!】
間に合わなかった。
SF
公開:20/07/15 21:05
よろしくお願いします。
ログインするとコメントを投稿できます