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普通の朝。「ふあぁ~」少し眠い。
布団から起きようと毛布に触る。
ない、毛布が。
確かに起きた時には上にのっていた。
どかそうと思い私が触れた瞬間に消えたのだ。間違いない。
…超能力?!
私の脳裏はこの言葉でいっぱいだ。
試しにマグカップに触れてみた。すると次の瞬間マグカップは跡形もなく消えた。
私はあることを思いついた。
外に出る。ドアノブは消えてしまった。だがそんなことには見向きもせず、
すぐさまゴミ捨て場に行った。
ゴミにどんどん触れていく。
そこにあったゴミはすべて消えた。これで確信した。
…これは商売に使える!
すぐさま起業した。
社名は「魔法のごみ処理センター」
名前なんてどうでもよかった。
手際の良さで人気になった。
元日。
神社にお参りに行った。
もちろんお願い事は「企業の繁栄」
手をあわせた瞬間、その男は消えてしまった。
布団から起きようと毛布に触る。
ない、毛布が。
確かに起きた時には上にのっていた。
どかそうと思い私が触れた瞬間に消えたのだ。間違いない。
…超能力?!
私の脳裏はこの言葉でいっぱいだ。
試しにマグカップに触れてみた。すると次の瞬間マグカップは跡形もなく消えた。
私はあることを思いついた。
外に出る。ドアノブは消えてしまった。だがそんなことには見向きもせず、
すぐさまゴミ捨て場に行った。
ゴミにどんどん触れていく。
そこにあったゴミはすべて消えた。これで確信した。
…これは商売に使える!
すぐさま起業した。
社名は「魔法のごみ処理センター」
名前なんてどうでもよかった。
手際の良さで人気になった。
元日。
神社にお参りに行った。
もちろんお願い事は「企業の繁栄」
手をあわせた瞬間、その男は消えてしまった。
SF
公開:20/05/01 17:05
更新:20/07/28 20:58
更新:20/07/28 20:58
手
意外な結末
戦国武将の上杉謙信が好きでペンネームを「謙信」にしました! 小6です!(本当)
初心者ですが、いいものが書けるよう頑張ります!
ただいま60作品 目指せ100作!
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