累積変化するインスタグラマー

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インスタグラマー戦国時代。
今やグルメやファッションではなく、大人数で戦国時代の陣形を組み、合戦のように写真を撮り合うのが最近のトレンドなのだ。

そのせいか、各地で派閥抗争が始まり、インスタグラマー以外の人はいつ抗争が終わるのかと戦々恐々していた。
しかし、それにピリオドを打つ男がいた。それは俺と俺の親友。
様々な戦いの後、全国制覇が目の前だった。

そんなある日、親友からライン。
『明日バーベキューしよう。例のアプリの件で話したいし』
例のアプリとはインスタグラムに代わる俺たちがつくるアプリ。
これは俺の予想通りのラインだった。
利害を少数で独占する為に、ごく自然に俺たちの派閥の有力幹部たちは地方に散らばらせていた。
アプリは2人だけの秘密。
俺は念には念をいれて、人目つかず夜中に行くと返事した。
そうすると、親友から返事がきた。
『了解!本能寺で待ってる』
SF
公開:20/05/13 16:53
更新:20/05/13 18:38

偶々でかたま( そこらへん )

よろしくお願いします

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