自分の飛ぶ未来へ

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いつか誰かが言っていた
テレビでいつだかやっていた
いい会社に入ってたくさん働いて
そうしてやっと幸せになれるって
だからみんなが仲良く並んで
同じ道を同じ向きで歩いてる
「こうあるべき」の整えられた道の上
「こうあればいいんだ」と思いながら
そんな道があってもいい
でもその道は誰が決めたもの?
その視線の先はどこへ向かってる?
自分の可能性はもっとある
自分を表現できる未来がきっとある
だって
心の翼はもっと自由だ
心に広がる空はもっともっと広大だ
そこには決まった道なんて
整えられた道路なんてありはしない
自分の脚の向く先は
想いの翼の行く先は
他の誰でもない
自分が見つめるところにあるから
その他
公開:20/02/22 07:16

ハル・レグローブ( 福岡市 )

趣味で昔から物書きをのんびりやってます。
過去に書いたもの、新しく紡ぐ言葉、沢山の言の葉を残していければと思います。
音泉で配信されているインターネットラジオ「月の音色 」の大ファンです。

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