なんでも売る男④
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特に追いかける気力もなく、Yさんの背中を見ながらゆっくりと店の中に入った。
どうしても一つ、気になって仕方がないことがあったので、近くの店員さんに聞いてみた。
「あの、すみません」
「はーい、」
「あの、すごい騒ぎでしたけど、何か盗まれたんですか...?」
すると店員さんは複雑そうな笑みを浮かべながら言った。
「それがねー、お醤油一本だけだったんですよー。実はわたしも少し大げさかなと思いますけど、まあ犯罪は犯罪だし、しょうがないですよねー。」
どうしても一つ、気になって仕方がないことがあったので、近くの店員さんに聞いてみた。
「あの、すみません」
「はーい、」
「あの、すごい騒ぎでしたけど、何か盗まれたんですか...?」
すると店員さんは複雑そうな笑みを浮かべながら言った。
「それがねー、お醤油一本だけだったんですよー。実はわたしも少し大げさかなと思いますけど、まあ犯罪は犯罪だし、しょうがないですよねー。」
ミステリー・推理
公開:20/02/18 20:29
更新:20/02/20 00:42
更新:20/02/20 00:42
完全興味本位で始めました。お話書くのっておもしろそうだなって思って!
生暖かい目で見守ってあげてください。
みなさんのお話いっぱい読んで勉強したり、
コメントとかアドバイスいただいてもっといいもの書けるようになれたらな~って思ったり...(*´ω`)
あと、気が向いたら過去作品も編集とかして良くしていったりするつもりなので、
良かったら過去のお話も読んでってください! (^^♪
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