おまもり
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一年二組 山田太郎
僕は将来、大きくなったら「おまもりさん」になります。
そして悪い奴をどんどん懲らしめたいと思います。
なぜなら、悪い事をした奴は悪で、おまもりさんは正義の味方だからです。
そのために僕は好き嫌いせず何でも食べます。
体力をつけるためトレーニングもしています。
だから僕は絶対におまもりさんになって世界を救いたいと思います。
それから20年後
俺は念願のおまもりさんになりました。
世間ではこの仕事を自宅警備員と呼んでいるそうです。
今の俺の任務はこの部屋を死守する事。
絶対に俺は敵の攻撃には屈するつもりはありません。
敵は甘い言葉でこの一枚の扉を開けようとあの手この手を使ってきます。
「ご飯、ここに置いておくから」「最新の漫画、買ってきたわよ」「大変よ。お父さんが仕事中に倒れたの」
俺は何があろうとこの部屋を死守して見せます。
だって念願のおまもりさんになったのだから
僕は将来、大きくなったら「おまもりさん」になります。
そして悪い奴をどんどん懲らしめたいと思います。
なぜなら、悪い事をした奴は悪で、おまもりさんは正義の味方だからです。
そのために僕は好き嫌いせず何でも食べます。
体力をつけるためトレーニングもしています。
だから僕は絶対におまもりさんになって世界を救いたいと思います。
それから20年後
俺は念願のおまもりさんになりました。
世間ではこの仕事を自宅警備員と呼んでいるそうです。
今の俺の任務はこの部屋を死守する事。
絶対に俺は敵の攻撃には屈するつもりはありません。
敵は甘い言葉でこの一枚の扉を開けようとあの手この手を使ってきます。
「ご飯、ここに置いておくから」「最新の漫画、買ってきたわよ」「大変よ。お父さんが仕事中に倒れたの」
俺は何があろうとこの部屋を死守して見せます。
だって念願のおまもりさんになったのだから
公開:20/01/29 21:51
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