3
3
プロ野球九回裏、ツーアウトランナー2塁。
投手は捕手に首を横に振る。このまま1点差を守り切れるか、緊迫した場面で満員の球場は静まりかえった。
投手「すまん。俺、チンポジずれた。このまま投げたら打たれる」
捕手「じゃあ直せ」
投手「できない。視線が俺に集まりすぎている」
捕手「なら二塁の牽制球を外せ。観客の注目が外れる。その隙に直せ」
投手「だめだ。お前からは見えなが、打者のチンポジもずれている。こうしよう、お前が立ち上がってチンポジを直すふりをしろ。そうすれば俺だけチンポジを直せて打者は直せない」
捕手「これは貸しだぞ」
捕手がチンポジを直すと笑いとヤジが飛んだ。
投手「よくやった。これで俺はチンポジは直せたが打者は直せていない」
捕手「よし、三振とれよ。必ずな。」
投手「なぜだ?」
捕手「お前からは見えないが、さっき俺がチンポジを直したせいで、守備の全員がチンポジを気にし始めた」
投手は捕手に首を横に振る。このまま1点差を守り切れるか、緊迫した場面で満員の球場は静まりかえった。
投手「すまん。俺、チンポジずれた。このまま投げたら打たれる」
捕手「じゃあ直せ」
投手「できない。視線が俺に集まりすぎている」
捕手「なら二塁の牽制球を外せ。観客の注目が外れる。その隙に直せ」
投手「だめだ。お前からは見えなが、打者のチンポジもずれている。こうしよう、お前が立ち上がってチンポジを直すふりをしろ。そうすれば俺だけチンポジを直せて打者は直せない」
捕手「これは貸しだぞ」
捕手がチンポジを直すと笑いとヤジが飛んだ。
投手「よくやった。これで俺はチンポジは直せたが打者は直せていない」
捕手「よし、三振とれよ。必ずな。」
投手「なぜだ?」
捕手「お前からは見えないが、さっき俺がチンポジを直したせいで、守備の全員がチンポジを気にし始めた」
青春
公開:20/01/29 07:50
更新:20/01/30 07:24
更新:20/01/30 07:24
400文字に収めるのに四苦八苦していますが、いろいろなジャンルにチャレンジしたいです。
ログインするとコメントを投稿できます