ファジーポリス

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児童文学の先生は「本を読むと心に部屋ができる、それは大人になってもある。」

大事なことかと思うが、ミコトはそれはこの日本では、できの悪いポエムに成り下がる可能性を考えた。詩をバカにする気はなかったが、よくわからない商品の宣伝コピーのようにも思えた。効果が証明できないことにあぐらをかいた表現にも見えた。

部屋づくりに失敗したのか、人々は頭の中にポリスを住まわせた。

アーティストは連帯や抵抗ではなく、対話と協調を重視した。対話はとくに無駄な議論に時間を費やす為に悪用する学者もいた。

ミコトは映画やドラマは、海外ドラマがとくに好きだった。
夕方のアメリカドラマ「アンジェラ、15歳の日々」で、母がアンジェラにニキビにはアルコールをつけてと言うのをきいて、皮膚科に行っても治らなかっひどいニキビは治った。
SF
公開:20/04/05 11:10

傘まり( 阪神間 )

最近、ピッピ展に行きました。津田梅子、大塚女子アパートメントの本を読み、女性の学校や住居に興味がわきました。
キューティーブロンド3の公開が待ち遠しい。
アニメのスプーンおばさん、はーいステップじゅんなどを再び観たいです。

ミニコミ・ZINE、海外YAなどを読みたいです。

洋服、夜、広場、自助グループ、家をテーマに書きたいです。

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