夢と現実の合格判定

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 志望校を憧れのA大学に決めた。できたばかりの学校で、最新設備が整った綺麗な学校だからだ。私は迷わずその大学に願書を提出した。
 入学試験の日がやってきた。これまでの高校生活は勉強に時間を費やしてきた……というわけではないが、それなりに頑張ってきた方だ。
 だから不安なく試験に望んだのだが……なんだこれ? これまでの過去問よりも遥かに難しくないか? 全然解けないんだけど……。


 入学試験が二重の意味で終わった。近年稀に見る落ち込みようだったと思う。両親が酷く心配してくれた。
 私は夜にA大学のサイトを覗いた。A大学は入試の当日に合否をサイト上で公開してくれるのだ。
 結果、不合格だった。やはりダメだったか……。そう思ったものの、存外ショックが大きかったようだ。バランスを崩し、座ってた椅子から転げ落ちた。その瞬間、目が覚めた。どうやら夢だったらしい。私は急いで合否を確認した。合格だった。
青春
公開:19/12/09 05:50
更新:19/12/09 05:54

サァモンチップ

小説の構成の練習はショートショート小説でするのが良い、と聞いたのでチャレンジしてみることにしました。
もし何かおかしな所があれば遠慮なく突っ込んで下さい。
よろしくお願いします。

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