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「入会って?」
と聞くと、
「後2分!」
「宗教かなんかですか?」
「後1分30秒!」
「時間切れになると私が貴方の足切るよ!」
「さあ!さあ!」
宗教とか嫌いだけど、足切られるよりマシか。
と考えているうちに
「後!30秒!」
。。。。。
「入会します!」
思わず叫びました!
「オッセーんだよ!」
とOLちゃん。
「じゃあ入会の証としてこの契約書に捺印を!」
印鑑なんてあるわけ無い!
朱肉も無いし。
と、心で思ってると、
カッターが差し出され、
「どこでもいいから切れ!その血を指に塗り、この契約書に捺印しろ!」
え〜〜やっぱり切るんじゃん。
とりあえず脂肪がついているお腹まわりを切る事にした。
「痛え〜〜!」
「その部位は、七つの大罪のひとつ。『暴食』だ!」
「さあ早く押せ!」
お腹から出た血を指でなぞり、その契約書に捺印した。
と聞くと、
「後2分!」
「宗教かなんかですか?」
「後1分30秒!」
「時間切れになると私が貴方の足切るよ!」
「さあ!さあ!」
宗教とか嫌いだけど、足切られるよりマシか。
と考えているうちに
「後!30秒!」
。。。。。
「入会します!」
思わず叫びました!
「オッセーんだよ!」
とOLちゃん。
「じゃあ入会の証としてこの契約書に捺印を!」
印鑑なんてあるわけ無い!
朱肉も無いし。
と、心で思ってると、
カッターが差し出され、
「どこでもいいから切れ!その血を指に塗り、この契約書に捺印しろ!」
え〜〜やっぱり切るんじゃん。
とりあえず脂肪がついているお腹まわりを切る事にした。
「痛え〜〜!」
「その部位は、七つの大罪のひとつ。『暴食』だ!」
「さあ早く押せ!」
お腹から出た血を指でなぞり、その契約書に捺印した。
ホラー
公開:19/11/19 12:31
パロディ小説
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