ドングラマングラ1-6a

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ホラー番長は、「それではゲームを始めよう!」と言い放ち、糸鋸が置いてある場所にまたもヘッドスピンしながら戻って行った。

そして糸鋸を2本持って振り回しながらヘッドスピンして自分の所に来た。

「あぶねーよ!」と心の中で叫んだ。

ホラー番長は、「金の糸鋸、銀の糸鋸どっちにする?」

と聞いてきた。

なんだ、2本共くれないのか。と思いながらキレそうな金の糸鋸にした。

「親方!ファイナルアンサー?」

と聞かれ、軽くうなづいた。

その金の糸鋸を手に持ち、必死に鎖をギコギコ!してたんだが一向に切れない。

しまいには、その刃が折れた!

思わず、「ファッキンデッド!」
と叫んでしまった!
ホラー
公開:19/11/19 11:45
パロディ小説

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