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携帯が鳴る。
部長からだ。
「もしもし。」
「あ、私だ。すまんねこんな時間に。」
「いえ、大丈夫ですよ。どうしました?」
「ほら、昼間に話した例の件なんだが。」
「天地創造ですか?」
「うむ。急に先方が納期を早めて1週間でやってくれないかと言ってきたんだ。」
「え!?1週間で!?」
「うむ。私も事情は説明したんだが、どうしても引かんのだよ。」
「1週間は無茶ですよ!前もそうだったでしょ!大体あそこの会社はいつも直前になって、、」
「そうなんだが、報酬を3倍出すと言ってきてね。我が社も経営が苦しいのだよ。わかるだろ?」
「そんな仕事してたら信頼なくしちゃいますよ!」
「信頼よりも今は目の前の利益の方が大事なんだ。とにかく頼んだよ!神くん!」
ガチヤ!
「ちょ、、部長!」
神は呟いた。
「ったく、鬼部長め!そんなんだから火星も滅びたじゃないか!」
部長からだ。
「もしもし。」
「あ、私だ。すまんねこんな時間に。」
「いえ、大丈夫ですよ。どうしました?」
「ほら、昼間に話した例の件なんだが。」
「天地創造ですか?」
「うむ。急に先方が納期を早めて1週間でやってくれないかと言ってきたんだ。」
「え!?1週間で!?」
「うむ。私も事情は説明したんだが、どうしても引かんのだよ。」
「1週間は無茶ですよ!前もそうだったでしょ!大体あそこの会社はいつも直前になって、、」
「そうなんだが、報酬を3倍出すと言ってきてね。我が社も経営が苦しいのだよ。わかるだろ?」
「そんな仕事してたら信頼なくしちゃいますよ!」
「信頼よりも今は目の前の利益の方が大事なんだ。とにかく頼んだよ!神くん!」
ガチヤ!
「ちょ、、部長!」
神は呟いた。
「ったく、鬼部長め!そんなんだから火星も滅びたじゃないか!」
SF
公開:19/11/20 17:14
#天地創造 #コメディ
こんにちは。 tomuyamuです。 スパイシーなお話書きたいです。
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