強盗専科

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鹿山銀次は強盗専門学校で強盗を学んだ。
先輩から強盗のノウハウを厳しく叩き込まれ、ついにその成果を試す時が来た。
鹿山が最初に選んだターゲットは田舎の老人ばかりが住んでいる地域だった。
できれば交番の少ない村がいい。
鹿山は何日もかけて地図と睨め合った。
彼はついに仕事をするならここしかないという、うってつけの村を特定した。
下見をしたところ、その村には若者がほとんどおらず、老人ばかりが住んでいる。
素晴らしいことに、交番が全くない。
翌日、覆面を被り、ナイフを手に最初の老人の家に押し入った。
すると老人がいきなり鹿山に襲いかかってきた。
気が付くと投げ飛ばされて捕まっており、何が起きたのか鹿山には全くわからなかった。
腕にカチャリと手錠が掛けられる。
「この村の住人はみな、元警官だ。馬鹿め」
それは強盗専科のプロ達によって仕掛けられた罠だったのだ。
ミステリー・推理
公開:19/11/19 07:57

水素カフェ( 東京 )

 

最近は小説以外にもお絵描きやゲームシナリオの執筆など創作の幅を広げており、相対的にSS投稿が遅くなっております。…スミマセン。
あれやこれやとやりたいことが多すぎて大変です…。

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