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目覚めたら見知らぬ学校に私は立っていた。
身体の動くままこれまた知らない教室に引き入れられるかのように入ると教室には誰もいない。そのまま前の席に座る。
すると、右隣から視線を感じた。顔を向けると誰もいない。あれ?誰かに見られている気がしたのに。

何となく視線の君を探すため教室をうろうろ徘徊した。どの教室を見ても誰もいない。でも近くで視線を感じる。だが歩きながら周りを見渡しても誰もいないのだ。
校庭も走りながら探してみた。だが誰もいない。私だけ。
それでも視線だけは感じた。怖くなって学校の外に出ようと校門を出ようとした。すると、背後で人が立っている気配がしてすぐに振り向いた。

そこには鬼の形相で立つ黒髪を逆立てる少女が立っていた。

「かえるなああああああああああああああ」



翌朝、娘と似た夢を見たことに驚きを隠せなかった。
あの子あいちゃんっていうんだ。
冷や汗が、止まらない。
ホラー
公開:19/11/14 02:00
あいちゃん ママこわい

誉野史( 愛知 )

はじめまして!
お立ち寄り頂きありがとうございます。
誉野史と申します。

現実世界ではよく知らない人に声をかけられやすいタイプで通っています。
なので、気軽に声をかけてください。

ジャンルは様々。
思いつくままに。

https://kakuyomu.jp/users/putamu
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