究極の選択

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男は悩んでいた。
天才の名をほしいままにいくつもの本を出版し、巨額の富をえた彼もこの問題の前には頭を抱えるしかなかったのだ。

「さすが社会現象までなり、多くの人を悩ませた難問だけはある」

他の人が悩むのをあざ笑っていた彼もいざ問題に直面すると答えが出せない。しかし出さなくては先に進めない。

「ビアンカ、フローラ、さらに新登場のデボラだと……! 俺は誰をえらべばいいんだあああああ」
その他
公開:20/01/12 20:38
更新:20/01/12 20:42
ドラクエV やってしまった今は反芻している 私はビアンカ派

ばめどー

ぼちぼちやっていこうと思います。
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