こんなVRホラーは嫌だ(グロ注意!)

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目が覚めると、私は手術台に横たわっている。
朦朧とした視界に、なぜか人の姿はない。
手術はもう終わったのだろうか?
外科医も助手もいない。
首を回すと、手術室の隅に担当外科医の生首が転がっていた。
その周囲には血が飛び散っている。
私は自分の腹部を確認した。
まだ開腹したまま放置されている。
手術中の自分の内臓が見える。
どうしたらいいのか、わからない。
隣室から、チェーンソーの激しい唸りと、ヒステリックな絶叫が聞こえてきた。
苦痛によって、切断されている人間が発狂しているのがわかる。
私は、指先を震わせながら、針と糸を探し出し、麻酔効果の消え始めた開腹部の縫合を自力で始めた。
痛みで呼吸が荒くなる。
隣室から物音と悲鳴が不意に消えた。
ガタンッと、扉が開く。
血の滴るチェーンソーを持った、感情の読み取れない男が、手術室の入口からこちらへ歩み寄ってくる!

--GAME START--
ホラー
公開:20/01/06 22:02
更新:20/01/06 22:04
VR ホラーゲーム

水素カフェ( 東京 )


コメント是非お願いします!
小説家になるために文章の勉強をしたいと思っています。
もし何か気が付いたことがあれば、どんなことでも教えて下さい。
よろしくお願いします。

小説のジャンルとしては、ミステリやホラーを目指していますが、
ここではあまりこだわらずに書いてみようと思っています。

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現在、小説塾の第三回課題作品を執筆中。
情景描写重視の純文学をやります。(進捗率20%)

小説塾の第二回課題作品、公開しました。
『デストロイヤー久保田との再会』(原稿用紙15枚)
https://sakka.org/training/?mode=view&novno=17839
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