Ｃｏｌｏｒ　Ｔａｐ

世の中、猫も杓子も『映え』の時代である。
ただ今日本では、空前のタピオカブームが到来し、特にミルクティに合わせたドリンクが注目を集めているが、さてここで疑問が生じる。

タピオカにとっての『映え』とは何ぞや？

恐らく大多数の方が御存知の通り、現在主流のタピオカは黒い。元々黒いわけでなく、製造段階で黒糖を添加し、黒く染めている。これを見て、誰しも一度は想像するのではなかろうか、そう――
蛙のＸＸＸ（自主規制）

いきおい、タピオカで『映え』を求めようとすると、容器やトッピングなどの＋αに着目せざるを得ない。これでは肝心の主役が添え物である。

という事で登場した、カラータピオカ。
ハーブやフルーツ色素で鮮やかに染め、ハーブティーやソーダ、シェイクに合わせた『映える』タピオカ！（レインボーもあるよ）


ただ。
肝心のミルクティに合わない。
あと、だったらゼリーで良いんじゃね？という意見も。