病的な肉

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最後の晩餐・・・

彼は、慈愛の刑が執行される前に、骨付きの肉を頼んだ。

「最後の飯くらいは、しっかりと滋養のあるものを食べないとな。それにしてもうまそうだな」

男は、そう言うと、皿の上からそれを取り、食らいついた。
皿の上には、たくさんの骨付き肉が置かれており、男は、胃袋が満たされるまで注文を続けた。

「それにしてもたまんねーな。やみつきで手がとまらない。いっそ、このまま、貪るっていうのもありだな」

男は、太い腹をパンパンと両手で叩いた。
腹でズボンが破裂するほど、次第に、お腹が膨れ上がっていく。
それでも尚、注文を続ける。

男は、慈愛の刑が執行されるまで、最後の晩餐を永遠に続けようと策略したが、それを満たすことは出来ませんでした。
ミステリー・推理
公開:19/09/11 20:33

神代博志( あなたは深い優しさのまま )

来る月に
思いをはせては
光無し

ありがとうとごめんなさいを言える大人になりなさい。
自分の身を犠牲にしてでも、義を尽くしなさい。
あなたが幸せになったのなら、人の幸せを手伝ってあげなさい。
この国に剣は必要ない。愛で世界が変わるのなら盾さえも必要ない。

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