【SSGで思うこと 0011】

以前【0007】
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で書いたことだが、落ち至上主義っぽい自分からしたら、単なる言葉遊びという感じのものはどうも苦手だ。読んですぐに納得できないものは理解できない単細胞だというのもある。

だから、トールキンの「指輪物語」を読んでいたときも、途中で歌が入ると読み飛ばしていたくらいに苦手だった。

ただ単純に描かれたことばの音感や字面を楽しめる人なら、また別なのかもしれないが、そういう見方(読み方)をするやつなので、拝見する作品の中にコメント欄で絶賛されているものがあっても、どうにも私の理解が追いついてないせいか、
「で、落ちは？」
とか
「うーん、どこがおもしろいのだろう？」
などと思ってしまうのである。

詩的なもの、哲学的なものは難しい！

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アドレスはリンクにならないのね。