がっこうやすんでしぶやにいきました

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パパとママとバスでねむっておきたらしぶやにいました。大きなゲートをくぐると黄色い犬がいて「はち」とよぶとしっぽをふりました。たかいとうとおみせがたくさんならんでいて、たくさんぎょうれつがありました。妖怪がたくさんいた。へんなようふくのひとや、いろんないろのかみの毛でした。レストランでネズミがでてみんなすごくうるさかったけど、たべたことないかわいいパンケーキでした。くまもでました。あそぶところもたくさんぎょうれつでした。ならんでつかれました。あるきながらたくさんポップコーンやチュロスをたべてもパパもママもたべていたのでおこられなくてよかったです。人がたくさんいるまんなかのみちにすわってコスプレのぎょうれつをみました。キラキラしていておまつりみたいでした。くらくなってパパにおんぶしてもらっていたらおかあさんが「どのホテルだったっけ」といいました。パパはまたこようといって最強せんでかえりました。
その他
公開:19/10/18 11:21
更新:19/10/18 11:27
渋谷

新出既出

星新一さんのようにかっちりと書く素養に乏しく、
川端康成さんの「掌の小説」のように書ければと思うので、
ショートショートとはズレているのかもしれないです。
オチ、どんでん返し、胸のすく結末。はありません。
400文字、おつきあいいただければ幸いです。

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