シブヤ帝国史

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 エド辺境で秋田犬に育てられた兄弟が興したシブヤは、若者族のお喋りで勢力を拡大、共和政シブヤとなった。更にクール第一人者のもとシブヤ文化に従う近隣を併合、シブヤ帝国が成立した。
 シブヤ帝国は交通網を整備し「全ての坂道はシブヤ駅に通ず」と呼ばれる支配を構築した。人々は若者族語を共通語とし「シブヤではシブヤ系のようにせよ」とまで言われた。
 しかし帝国の燗熟は退廃をうみ、人民は「パンプキンとサッカーす」のみを求めるようになった。ここに至り帝国内の百貨派は「シブヤの大人は一日にしてならず」と唱え村を拠点に夜会を開き若者族に対抗、クジラ族等の少数民族も「人はパンプキンのみにて生きるにあらず」と主張し反抗した。さらにはハラジュク王国が「シブヤのものはシブヤに、神のものは神宮前に」を標語に独立、ついにシブヤ帝国は分裂した。
 西方に逃れた一派が「神泉シブヤ帝国」を称するのは後世のことである。
その他
公開:19/10/18 09:18
更新:19/10/31 18:44
渋谷

techtech

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