怒りの時計
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時計。置時計。
電池を入れても動かない。
「捨てちまうか」
明日、ゴミに出そうと考え眠りについた。
夢の中。
時計が出てきた。
「今まで散々働いて来たのに壊れたらポイ捨てか!」
怒りを感じ、反抗する。
「何言っているんだ。壊れたら捨てるのは当然だろ」
それを聞いた時計は、ジリリと鳴って怒り出した。
「思いあがった奴め、後悔するぞ」
時計が爆発した。
そして、目が覚める。
部屋に時計が無い。
朝の光は入ってきているが、
今は一体何時なんだろう?
電池を入れても動かない。
「捨てちまうか」
明日、ゴミに出そうと考え眠りについた。
夢の中。
時計が出てきた。
「今まで散々働いて来たのに壊れたらポイ捨てか!」
怒りを感じ、反抗する。
「何言っているんだ。壊れたら捨てるのは当然だろ」
それを聞いた時計は、ジリリと鳴って怒り出した。
「思いあがった奴め、後悔するぞ」
時計が爆発した。
そして、目が覚める。
部屋に時計が無い。
朝の光は入ってきているが、
今は一体何時なんだろう?
その他
公開:19/06/21 20:38
小脇 進と申します。
まだ小説も、ショートショートも書くのは初心者です。
※最近は詩作を中心に活動しています。
「分かってないなあコイツ」
と思っても、温かく見守っていて下さい。
よろしくお願いします。
2019年5月19日(日)17時55分頃より始めました。
以上です。
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