読み人知らず

星が一つ生まれる時、君の事を考える。
星が一つ流れる時、君の事を考える。

考えると感じるは違うけど、考える時、君を近く感じる。

僕は、君の本当を知らない。
僕は、君との距離を知らない。
僕が君の事を考えてると、多分君は知らない。
知らないけど、知らないから、知りたくなるのかも知れない。

頁と行と、文字と意味と、声と音と。
無限の連なりの中に、星を飛ばそう。

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空間も宇宙もスペースで、空（から）は宙（そら）で。
知らない事は、これから知れるという事かも知れない。
スモールなスペースから、スケールアップしよう。
フィーリングとフィクションで、フィジカルとフィロソフィーを創造しよう。

まだ知らないかも知れない、そこにいる君に。
今読んでる事を、伝えたくて書いてる僕がいる。

誰もが一つずつ持ってる、スターからスタートしよう。
ストーリー・ザ・フューチャーを楽しもう。