忘れたい強烈な出来事
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何も無い道を歩く私。
そのまま進んでいくと小さな村を見つけた。そしてそこにはとてつもなく大きな虎の姿が。
ー?!ー
その横にはその虎を操る、村長みたいな人が立っていて、虎に芸を覚えさせていた。
突然のこの光景に私は目をパチクリさせていると、村長は言った。
「虎のもっと目の前に立ってごらん。とっておきのパフォーマンスをみせてあげよう。」
そう言われ、私は恐る恐る虎の目の前に立った。
「この芸の名前は殺人。」
ーん?殺人…?ー
ドキドキしながら見ていると虎が仁王立ちし、私の両肩に手を乗せるではありませんか。
するとその瞬間唇に衝撃が。
ー?! キ、キス…?ー
そう、虎は私にキスしてきたのだ。
長いことに20秒間も。
確かに窒息死しそうだ。殺人という名前が今わかった…。離せ…!虎め…!
ガバッ!夢か…。
何ていう夢を見たんだ。
とりあえず、生きてて良かった…。
そのまま進んでいくと小さな村を見つけた。そしてそこにはとてつもなく大きな虎の姿が。
ー?!ー
その横にはその虎を操る、村長みたいな人が立っていて、虎に芸を覚えさせていた。
突然のこの光景に私は目をパチクリさせていると、村長は言った。
「虎のもっと目の前に立ってごらん。とっておきのパフォーマンスをみせてあげよう。」
そう言われ、私は恐る恐る虎の目の前に立った。
「この芸の名前は殺人。」
ーん?殺人…?ー
ドキドキしながら見ていると虎が仁王立ちし、私の両肩に手を乗せるではありませんか。
するとその瞬間唇に衝撃が。
ー?! キ、キス…?ー
そう、虎は私にキスしてきたのだ。
長いことに20秒間も。
確かに窒息死しそうだ。殺人という名前が今わかった…。離せ…!虎め…!
ガバッ!夢か…。
何ていう夢を見たんだ。
とりあえず、生きてて良かった…。
その他
公開:19/06/09 19:46
ショートショート初心者です( ..)"
文のまとめ方とか、下手くそだと思いますが、
私の作品を見て共感してくれたり、感動してもらえたり、笑ってもらえたら幸いですし、嬉しいです。
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