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暇つぶしにネットサーフィンをしていると気になる文言を見かけた。

第16回 坊ちゃん文学賞
4000字以内のショートショートを募集します。
大賞は50万円

「なにっ、4000字以内の物語を書いて50万円だって。その程度なら自分でも書けるんじゃないか。」
そんな安易な考えで机の上の愛用のパソコンを起ち上げてみる。けれど、さっぱり物語の方は思い浮かばず、白紙のまま。時間だけが無駄に過ぎて行く。それもそのはず、私は職業は日常的に物語を考える様な高尚なものではない。
そもそも、ど素人が付け焼刃で物語を考えようとする事自体が無謀なのかもしれない。私の頭に思い浮かぶ事と言えば、「男の子が池に落ちたぞ」「ボッチャン」「遭難ですか」「そうなんです。ナンパしてたら船が難破したんです。今、私は後悔の真っ最中です」。なんてくだらない事ばかり。はぁ~せめて期限内には物語を書き上げたいものだ。そう、彼岸までには。
公開:19/05/29 16:11
更新:19/05/29 16:13

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