それぞれの事情。

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ここは妖怪の学校。
ろくろ首先生が朝礼で言った。
「一つ目小僧君はお休みです。とても外を歩けない状態の様です」
仲の良い河童くんは心配して尋ねました。
「外を歩けないって、もしかして重病なんですか?」
先生は答える。
「いえ、只の ものもらい だそうですよ」
「そんなのズルイや」百目くんが言った。
ファンタジー
公開:19/08/06 21:42
更新:19/08/06 21:53

ソー7

思いついた突拍子もない事を、形に出来たら面白いだろうな。と思って登録しました。
なので、頻繁じゃないかもしれないし、方向性もバラバラな話ばかりだと思いますが、よろしくどうぞ。

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