オルバースのパラドックス

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ドイツの医者であり、天文学者でもあるハインリッヒ・W.M.オルバースはとある仮説を立てた。
「宇宙が無限ならば、無限の彼方まで星で埋め尽くされているので夜空は明るいはずだ」という定義である。
実際は夜空は暗いため、これは、オルバースのパラドックスと呼ばれている。
宇宙は有限である。だけど、人間の能力のように、無限の可能性を秘めている。
だから、何事にも諦めないで真剣に取り組むべきである。
宇宙よりも、人間のほうが無限に近い存在である。
その他
公開:19/07/27 00:18

神代博志( グスク )









 

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