水をくれ!
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秋の澄みきった水。
それが手に入るのはまだ早い。
この倒壊した家を住めるようにするには
いつ頃なのだろう?
飲み水として確保するのは大事だ。
しかし、秋の水など、どこで手に入る?
コンビニか?
水の哲学では、末端まで行き渡ることこそ
己の幸せを掴めるという。
水道が止まり、
川の水に期待するしかないが、
浄化できるまで
明明後年、つまり3年後になるという。
それまで家族を守り続けられるのか。
水が欲しい!
それが手に入るのはまだ早い。
この倒壊した家を住めるようにするには
いつ頃なのだろう?
飲み水として確保するのは大事だ。
しかし、秋の水など、どこで手に入る?
コンビニか?
水の哲学では、末端まで行き渡ることこそ
己の幸せを掴めるという。
水道が止まり、
川の水に期待するしかないが、
浄化できるまで
明明後年、つまり3年後になるという。
それまで家族を守り続けられるのか。
水が欲しい!
その他
公開:19/07/24 21:05
小脇 進と申します。
まだ小説も、ショートショートも書くのは初心者です。
※最近は詩作を中心に活動しています。
「分かってないなあコイツ」
と思っても、温かく見守っていて下さい。
よろしくお願いします。
2019年5月19日(日)17時55分頃より始めました。
以上です。
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