魚心あれば水心

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「あなたはいつまでも過去の彼女に十字架に縛り付けにされ、未来が見えなくなってしまった。
どうして、あの日、あの時に互いに理解し合う方法はなかったのか、今になって悔やみ、後悔をし、気持ちが無念に覆われる。
今、あなたを愛している人が例え、私であるとしても」
「私は、どうしていいか分からないんだ。過去の彼女に個性を認められ、また、寓意された運命を共に歩んでいきたいと願うこの情けない気持ちを」
「世界ではそれを未練と呼び、現実から遠ざかった遠き日の愛と呼ぶの。何がそんなに怖いの。何を教えてもらいたの。こんなにも、あなたを愛する人が側にいるのに。そのあなたの狡猾さは、やがて、目の前の愛さえも遠ざけてしまうわ」
オリビアは、彼の頬に手を当てた。彼はそっぽを向いたまま、何も答えようとしない。
「信じて。私が思うあなたの気持ちを。例え、あなたが暗闇の中にいたとしても、すぐに助けてあげるから」
恋愛
公開:19/07/15 22:00
更新:19/07/15 18:18

神代博志( そこの突き当たりを右に曲って、地下通路を通って、Bの二番街から )

初めて。我、氏の神の博志と申す。今宵は、わろき話に盛り上がり、世をにぎはせまほしと思ふ。空や恋しき?夢の続きの話はいかに?かたみの趣味は同じなり。





 

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