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生き残る為に必要なモノを考えた。


 笑われようが、けなされようが自分にとって必要なモノだけを。


 自ずと答えは見えてきた。


 例え、それが間違いや失敗だったとしても、それらは極論、進化の過程に過ぎない。


 構うもんか。


 俺は、走った。


 ひたすら走った。


 何よりも強く、何よりも速く。


 何の為?


 そんな事覚えていない。


 使命や概念、運命にさえも逆らった。


 いつしか、同ジャンルの生物で世界最速のランナーとも称された。


 その代償として失ったモノもある。


 だが、悔いはない。


 飛べない翼は、地に足を付け風を切る。


 我が名はダチョウ。


 何かを得る為に、何かを捨てる覚悟がある者なり。
その他
公開:19/07/05 18:38
更新:19/07/06 01:09

恋するメンチカツ( 兵庫県 )

多くは語らぬ世の情け、見て感じ取り、考えよ!
次世代喜劇の執筆家、恋するメンチはカツの味!
恋メン劇場いざ、開演!!

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