君
0
4
知らなかった感情を、知ることもなく朽ちていくはずだった僕に教えてくれたのは、紛れもなく君だった。
色とりどりのガーベラを抱いて、僕の視線の先で君が花に負けないくらい華やかに笑う。
僕はさ、たぶん一生君に勝てないんだろうなと思うんだ。
僕はね、きっと永遠に君の虜なんだろうなって思うんだ。
色とりどりのガーベラを抱いて、僕の視線の先で君が花に負けないくらい華やかに笑う。
僕はさ、たぶん一生君に勝てないんだろうなと思うんだ。
僕はね、きっと永遠に君の虜なんだろうなって思うんだ。
恋愛
公開:19/03/18 09:21
きざはしと同一人物。
140字小説を書きます。
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます