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「だいぶ積もってきたな…はっ殺気!塀の上か!」
「くらえ、十字手裏剣四連投!」  
  
   ✕彡    十彡
    
       十彡     ✕彡

「くっ!この投げ方、才蔵か!」
「ふっ源蔵、この雪の中大義だな。だがここまでだ、くらえ我が忍術を!」
「これは?庭中の雪が吹雪の様に俺を包む。凍えそうだ、うっ腹が、催してきた!」
「ははは、雪が体を隠すまで包み、腹だって冷やして下らせてアレさせる。これぞまさに"雪隠の術”」
「くそ、早く脱がないと間に合わない。ああもう出る、やべぇ、うおっ、でっけー」
「あっここでそれを言ってはいかん!十字手裏剣!」
「うおっ、でっけーう✕✕が出た!」
「…ふう、間一髪のところだった」
「ふう、こっちも間一発だった……あ、刺さってる」
その他
公開:19/03/14 23:34
更新:19/03/27 17:34
尾籠 飯時だったら ごめんなさい

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