僕とドラゴン
0
3
僕はドラゴンの背中にのって、空を飛んでいる。
南の島ときいても、ピンと来ないので、僕がドラゴンに行ってみたいと頼むと、願い事をきいてくれた。
僕がドラゴンと出逢ったのは、小学5年生の夏休み。
ママがもらってきたのがハムスターかと思ったら、赤ん坊のドラゴンだった。
あたかも信じがたい出来事であるが、真実である。
周りの生徒達に、家でドラゴンをペットとして飼っていると言うと、みんなからからかわれた。
だから、みんなに証明したいと家に呼んでも、みんなの目にはその姿は映らないらしく、僕は嘘つきよばわりされるようになった。
周りから、少し敬遠されそうになったけど、なんとか持ち前の明るさでそれを補った。
僕たちは南の島に到着した。
島の面積は、二人分ほどの広さであった。
ドラゴンはすぐに尻尾をねかせ、目を瞑ってしまった。
「さて、帰りはどうしよう?」
南の島ときいても、ピンと来ないので、僕がドラゴンに行ってみたいと頼むと、願い事をきいてくれた。
僕がドラゴンと出逢ったのは、小学5年生の夏休み。
ママがもらってきたのがハムスターかと思ったら、赤ん坊のドラゴンだった。
あたかも信じがたい出来事であるが、真実である。
周りの生徒達に、家でドラゴンをペットとして飼っていると言うと、みんなからからかわれた。
だから、みんなに証明したいと家に呼んでも、みんなの目にはその姿は映らないらしく、僕は嘘つきよばわりされるようになった。
周りから、少し敬遠されそうになったけど、なんとか持ち前の明るさでそれを補った。
僕たちは南の島に到着した。
島の面積は、二人分ほどの広さであった。
ドラゴンはすぐに尻尾をねかせ、目を瞑ってしまった。
「さて、帰りはどうしよう?」
ファンタジー
公開:19/03/08 22:55
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます