物書きを志したきっかけ
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幼少期の私は、いわゆる本の虫だった。
親から買い与えられた本を貪るように読み漁っていた記憶がある。
最初に買ってもらった本は『くまのローラ』、小学校の図書館で1番最初に借りた本は、忍たま乱太郎シリーズの『にんタマ三人ぐみのばけものやしきでおっとっと!』。意外と今でも覚えているものである。
小学校の授業で、こんなものがあった。1枚の絵からストーリーを想像し、原稿用紙2枚ほどにまとめて物語を書くというものだった。
崖っぷちで寝ているイノシシ、不気味な雰囲気を醸す沼。そして火山に居座る魔物のようなもの。その他にも色々と描かれていた。
見れば見るほど数多の展開が想像できる。その絵の中に感情移入してストーリーを展開させた私の作品は原稿用紙8枚分になってしまった。
物語を作っている時の気持ちの高ぶり、書き上げたときの達成感。
思えば、物書きを目指し始めたのはこの時だったかもしれない。
親から買い与えられた本を貪るように読み漁っていた記憶がある。
最初に買ってもらった本は『くまのローラ』、小学校の図書館で1番最初に借りた本は、忍たま乱太郎シリーズの『にんタマ三人ぐみのばけものやしきでおっとっと!』。意外と今でも覚えているものである。
小学校の授業で、こんなものがあった。1枚の絵からストーリーを想像し、原稿用紙2枚ほどにまとめて物語を書くというものだった。
崖っぷちで寝ているイノシシ、不気味な雰囲気を醸す沼。そして火山に居座る魔物のようなもの。その他にも色々と描かれていた。
見れば見るほど数多の展開が想像できる。その絵の中に感情移入してストーリーを展開させた私の作品は原稿用紙8枚分になってしまった。
物語を作っている時の気持ちの高ぶり、書き上げたときの達成感。
思えば、物書きを目指し始めたのはこの時だったかもしれない。
その他
公開:19/03/03 13:35
お初にお目にかかります。中埜寛(なかのひろ)と申します。
気が向いたときに気の向くままに書く予定です。
どうぞよろしくお願いします。
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