恋とは

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高鳴る鼓動は甘やかなものなどでは一切無くただつらいと泣き咽ぶ声だった。

柔らかな初夏の風が頬に触れてあなたが伸ばす指を誘う。

それを拒むことも避けることもできずにわたしは立ち竦む。

あなたの熱が皮膚越しに伝わりわたしは瞬きすらすることを忘れる。

あゝ、恋とはなんとつらいものなのでしょう。
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公開:19/03/03 08:00

きざはしと同一人物。
140字小説を書きます。

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