愛し

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夜ごと君のものへと変えられたなら僕は今ここで死んでもいいとさえ思う。

星が瞬く空をその華奢な腕で抱いて君は心底幸せそうに微笑う。

そんな君だから好きになったんだ。

そんな君だから愛してしまったんだ。

君の甘い声が僕の名を呼んで優しい風に乗せて僕の元へと届ける。

愛しさに殺されるようだった。
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公開:19/02/24 07:56

きざはしと同一人物。
140字小説を書きます。

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