０点人間

　私の人間ポイントは０てポイント。健康で文化的な最低限度の生活しか保証されていない。
　人はもっとポイントを貯める努力をするべきだという。しかし私は、ポイントの玉ること遺骸手を抜いて散歩ってばかりいる人達が胃るのを知っている。
　それなのに、夕陽の美しさに思わず賭け出したくなるこの気持ちにはなぜ、友と酒を酌み交わし、人生の喜びを和かち合う我々にはなぜ、ポイントは加散されないのか？
生産性がないと人は言う。しかしより良く生きるそこそこ、人間にとってもっとも清算的な生き方なのではないだろうか。
　異常の理由によって、私に他意するポイントの評価は不撓であると考えぬ。

ＡＩによる講評：定期レポート提出お疲れ様です。反体制的ですが、心情的には共感できる部分もあります。ですが、文章に誤字脱字がやや目立ちすぎるようです。他人を批判する前に、まず自分の欠点を見直してみは。 ０点。