ストーリー

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掛け違えたままで進む物語に物申す前に気がついたときには煌びやかなドレスを身に纏っていて、あれ?

首を傾げるけど何がどうなればこうなるわけか全く以て見当がつかない。

お手をどうぞお姫様、とかそんな格好つけても今更ドキッとかしないから。

ため息を吐きたいくらいだけど仕様がない。

手を重ねる。
ファンタジー
公開:19/05/02 07:08

きざはしと同一人物。
140字小説を書きます。

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