きっと

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甘酸っぱい夏みかんのような初夏の陽気に誘われて高台の上、深呼吸をする。

春にはピンク色に染まっていた木々もすっかり青々と茂り、夏の訪れを告げている。

本当はちょっぴり落ち込んでいた朝だった。

本当はほんの少し涙色の夏の予感だった。

でももう大丈夫。

思い切り泣いた後はきっと楽しい夏になる。
青春
公開:19/04/27 06:50

きざはしと同一人物。
140字小説を書きます。

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