もう、
0
3
スリーツーワンで眠った世界からアンドゥトロワで醒めたとき、
隣に感じるはずの無邪気さが側に無くて、
記憶の最後に遺ったあなたの微笑みの意味を知る。
金切り声の悲鳴は世界に轟いて、けれどたぶんあなたには届かない。
何を間違えたって総てだってわかってるけど、今更何を思ったって後の祭りで、噫。
隣に感じるはずの無邪気さが側に無くて、
記憶の最後に遺ったあなたの微笑みの意味を知る。
金切り声の悲鳴は世界に轟いて、けれどたぶんあなたには届かない。
何を間違えたって総てだってわかってるけど、今更何を思ったって後の祭りで、噫。
ファンタジー
公開:19/04/15 08:02
きざはしと同一人物。
140字小説を書きます。
コメントはありません
ログインするとコメントを投稿できます