うーうー、触りたい
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「スーピー、スーピー」
なんか変な音がする。
ひーちゃんねぇ、ふとんの中で目が覚めちゃった。
ふとんからゆっくり顔を出してみた。
そしたら、モコモコ犬のハウスが気持ち良さそうに寝てた。
「スーピー、スーピー」
かわい〜い。ギューしたい。
「ひーちゃーん、ハウスはまだ寝てるから触らないのよ〜」
ママに言われてしまった。
うーうー、触りたい!
「ただいまー」
「あなた、お帰りなさい」
「あれ?ひーちゃん寝たの?」
「今朝、ハウスに触らないでねぇって言ってからムスっとしちゃって、1日グズグズでやっと寝かせたのよ」
ふ〜んと言って、俺は着替えついでにひーちゃんの寝顔を見に行った。
「スーピー、スーピー」
寝てる寝てる。かわいーい。1日の疲れが取れるな。パパ帰ってきたんだけどなぁ。
「あなたー、やっと寝かせたんだから触らなーい」
嫁に言われてしまった。
うーうー、触りたい!
なんか変な音がする。
ひーちゃんねぇ、ふとんの中で目が覚めちゃった。
ふとんからゆっくり顔を出してみた。
そしたら、モコモコ犬のハウスが気持ち良さそうに寝てた。
「スーピー、スーピー」
かわい〜い。ギューしたい。
「ひーちゃーん、ハウスはまだ寝てるから触らないのよ〜」
ママに言われてしまった。
うーうー、触りたい!
「ただいまー」
「あなた、お帰りなさい」
「あれ?ひーちゃん寝たの?」
「今朝、ハウスに触らないでねぇって言ってからムスっとしちゃって、1日グズグズでやっと寝かせたのよ」
ふ〜んと言って、俺は着替えついでにひーちゃんの寝顔を見に行った。
「スーピー、スーピー」
寝てる寝てる。かわいーい。1日の疲れが取れるな。パパ帰ってきたんだけどなぁ。
「あなたー、やっと寝かせたんだから触らなーい」
嫁に言われてしまった。
うーうー、触りたい!
その他
公開:19/04/08 21:00
いつか絵本を1冊出せたら...
そう思いながら書いてます。
少しだけホッコリしていただければ嬉しいです。
でも、たまにブラックも書きますけど。
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