153. あなたの睫毛
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午前2時の窓の外は
光もほとんどなくて
でも眠れない私の心には
今日のあなたの笑顔が
あなたの言葉が
こんなにも切なく flashback
眩しいくらいだよ
お月さまは満月を過ぎて
また細くなっていくけれど
私の心は 日に日に
満たされていくよ
明日のために ゆっくり眠ってね
猫を抱きしめて寝るみたいに 暖かくね
私はそんなあなたの寝顔を眺めながら
ようやく眠りにつくよ
あなたの睫毛に そっとKissをして……
光もほとんどなくて
でも眠れない私の心には
今日のあなたの笑顔が
あなたの言葉が
こんなにも切なく flashback
眩しいくらいだよ
お月さまは満月を過ぎて
また細くなっていくけれど
私の心は 日に日に
満たされていくよ
明日のために ゆっくり眠ってね
猫を抱きしめて寝るみたいに 暖かくね
私はそんなあなたの寝顔を眺めながら
ようやく眠りにつくよ
あなたの睫毛に そっとKissをして……
恋愛
公開:18/12/16 17:53
更新:18/12/16 21:42
更新:18/12/16 21:42
毛祭り
昔書いた詩(笑)
日本語が好き♡
18歳の頃から時々文章を書いています。
短い物語が好きです。
どれかひとつでも誰かの心に届きます様に☆
感想はいつでもお待ちしています!
宜しくお願い致します。
こちらでは2018年5月から書き始めて、2020年11月の時点で300作になりました。
これからもゆっくりですが、コツコツと書いていきたいと思います(*^^*)
2019年 プチコン新生活優秀賞受賞
2020年 DJ MARUKOME読めるカレー大賞特別賞受賞
2021年 ベルモニー縁コンテスト 入選
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